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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-12-07 第197回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

参議院農林水産委員会では、例えば農協法あるいは農業担い手法など、二十時間を超える審議をした法案もございました。また、今回の七十年ぶりの漁業法改正のような大きな重要な法案審議のときには、中央・地方公聴会の開催、あるいは複数の参考人質疑、そして充実した審議時間の確保、これは参議院の古き良き伝統であったことは委員の皆さん御承知のとおりだったろうというふうに思います。  

小川勝也

2017-03-29 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

経営所得安定対策、そういう観点から、全ての販売農家を一律に対象とする施策体系ではなくて、経営意欲と能力を、担い手対象とするというように位置づけておりまして、平成二十六年の担い手法改正におきましても、経営所得安定対策対象要件について、認定農業者集落営農に加え、認定新規就農者対象とすることといたしまして、いずれも規模要件を課さないということが大事だろうというように思っております。

山本有二

2008-03-27 第169回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

自由民主党さんに大変申し訳ないけれども、いわゆる担い手法も作っても、結局後から入口を広げていったじゃありませんか。これもそうせざるを得ないと思いますよ。過去がなぜ十二万件の経営体で二百三十四件しか参加しなかったのかと、検証すべしなんですよ。  このことを申し上げておきます。

藤原良信

2007-11-08 第168回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

そして、併せまして大臣の方にお尋ねいたしますけれども、担い手法すなわち品目横断的経営安定対策交付金とこの食料自給率向上関係でございますけれども、食料自給率向上させるために私は穀物の生産量を増やすことが必要であり、効果的であると思います。  なぜならば、米の自給率はもう既に九五%、主食用で一〇〇%でございまして、国内で増産しても自給率のこれ以上の向上余り貢献がありません。

藤原良信

2007-11-08 第168回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

米長晴信君 時間もちょっと少なくなってきましたので、今度は岸参考人に、お二人の話を踏まえて総括的にお話をさせていただきたいと思うんですけれども、切捨てかばらまきかというところで、戸別所得補償法案の方は農家、農村とか多面的機能、そんなものも守っていくという、理念法ではないにしてもそういう理念で作られた法律であって、担い手法の方はどちらかというと経営政策であるというような位置付けで、どちらかというと、

米長晴信

2007-11-01 第168回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

ここを、今回のこの担い手法では、もう入口をどんと決めて、これ以下はもう全然許しませんみたいなやり方を強行的にやっているというところに私たちは大きな問題があるんではないかということを多分菅さんはその言葉を使って表現をされたということで、何も意見は変わっておりません。

高橋千秋

2006-06-06 第164回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

先日までずっと論議をしてまいりました農政改革、いわゆる担い手法などを含めて、新たな行政の転換のときを今迎えているわけでありますが、そうした中でも、例えば農家戸数をどのぐらいにするかとか、面積がどうだとか、相当論議をしてきましたけれども、結構、その中でも、データが必ずしも今の段階で十分でないとかというような話が随分あったというふうに思うんです。

佐々木隆博

2003-04-24 第156回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

この農業災害法というのは、元々担い手とかそんなんでなくて目的が違うわけでありますから、ちょっと、担い手法とやるんでしたら、私は違う意味合いで、幾らでも、予算も十五年度にたくさん施策でやっていますから、担い手なんて言わないで、農災法はきちっとやっぱりこの目的を達するために、きちっとまだまだ充実することはあるわけですから、そうではなしに、担い手ばかりでない、すべての人が、前にも前者も言っていましたけれども

信田邦雄

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